今年も残りわずかとなりました。クリスマス会ではみんなでイエス様の誕生をお祝いしました。「ここまで言葉覚えたよ。」「花丸もらったよ。」と聖誕劇や合奏を毎日頑張って練習してきました。
今は、やり遂げたという満足感があり、またひと回り大きく成長した子どもたちに嬉しく思います。
ゆり組はクリスマスメドレーで聞き慣れた曲で、「ドーシラソー♪」とメロディーを口づさみ弾けるようになるのも早かったですが、全体で合わせるのはなかなか難しかったです。他の打楽器などのリズムをよく聞きながらみんなで、繰り返し練習していくうちに段々と合っていくようになりました。
<ゆり組>
聖劇では台詞も多く、加えて動きや立ち位置など覚えなければいけないことがいっぱいです。子どもたち自ら声の掛け合いをしたり、前回出来なかった所を意識してやってみる姿が見られるようになってきました。「聖劇大好き!」と子どもたち自身楽しんで参加していました。
<ばら組>
聖歌隊では、場面に合わせ5曲の歌を歌いました。静かな曲では、歌詞の意味を子どもたちと理解し、ひと言ひと言をしっかり歌うことを気をつけたり、テンポの速い曲では、元気よく軽やかに歌うことを意識して練習しました。星の子の踊りでは、キラキラのステッキを持つと嬉しくてパアっと笑顔になり、手を伸ばして踊るモードに入っていました。
<すみれ組>
ひつじかいのヨーデルという曲を使いました。沢山の可愛い羊たちが散らばっています。ひるねがすき・おどるのがすき・さわぐのがすき。その時の役になりきって踊りました。どの子もこの踊りが大好きでニコニコ笑顔いっぱいでした。