みんなでつくりあげたクリスマス会☆彡

今年も残りわずかとなりました。
聖霊こども園では12月16日にクリスマス会が開催され、みんなでイエス様の誕生をお祝いしました。
今年は例年通り、ちゅうりっぷ組(1歳児)以上の子どもたちがステージに上がり、一生懸命練習した遊戯や聖誕劇を披露しました。本番では、大勢のお客さんに圧倒されている子どもたちでしたが、練習の成果を見てもらうことができ、終了後には子どもたちの輝いた笑顔が見られ、達成感が感じられました!

☆ひやしんす組(0歳児)
クリスマス会では、日頃の子どもたちの様子をスライドショーで紹介しました。なかなか伝えきれない日々の園生活の中での遊びの姿や可愛い表情を見て頂くことができ、嬉しく感じました。
お部屋ではタンポを使ったクリスマスツリーの制作をし、子どもたちと一緒にクリスマスの雰囲気を楽しみました!制作では色がつくと不思議そうにじっと見たり、ポンポンと楽しそうに繰り返し色をつけている子どもたちでした!

☆ちゅうりっぷ組(1歳児)
初めての舞台で、緊張した表情の子や固まってしまう子もいましたが、大好きな音楽が流れると、楽しそうに踊ったり身体を揺らしてリズムに乗っていました♪

☆たんぽぽ組(2歳児)
ロバ・ウシ・ヒツジ・ハトの役になり、イエス様の誕生をお祝いしました。
台詞は何度も繰り返し練習したことで大きい声が出るようになり、踊りもそれぞれの役になりきって可愛く踊っていました★

☆すみれ組(3歳児)
イエス様の誕生を一番先に知らされた羊飼いたちの役をしました。
テンポの良い曲に合わせて楽しく踊り、「メェー」の鳴き声では、口元に手を当ててポーズを決めていた子どもたちです!

☆ばら組(4歳児)
イエス様が生まれた場所を知らせる“導きの星の踊り”をしました。
嬉しそうに星のステッキを持ちながらも、静かな曲に合わせて一つ一つの動きを丁寧に、綺麗に踊っていました★

☆ゆり組(5歳児)
聖誕劇ではたくさんの台詞に加え、動きや立ち位置などたくさん覚えることがありましたが、毎日やる気十分で練習に励んでいました。遊びの中でも友達と台詞の掛け合いを練習したり、歌の歌詞を覚えたりと意欲的に取り組み、本番では子どもたちの頑張りが発揮され、大成功で終えることができました♪